融和主義者の戦略

Jerry Coyneのブログから、”融和主義者”の戦略のまとめとちょっとしたコメントを抜粋。

[宗教と科学の]融和主義者は無神論者を片隅に追いやろうとして典型的な戦略へと目を向ける。その戦略とは

1.世界の真実を見つけるためには複数の方法がある。科学は一つの方法であり、宗教は別の方法だ。

2.もし経験的な証拠と理性を、何が真実であるかを判断するための唯一の権威であると考えるなら、あなたは科学主義という罪を犯していることになる。これは科学者を原理主義者とおなじくらい宗教的にする。

3.ところで科学も間違いを犯すことがある。科学者も人間だし、彼らの主張の中には当てにならないものもある。しかも科学は絶えず古い考えを新しいものと取り替え続ける。つまり科学的な「事実」はころころ変わる。

4.科学と宗教は互いに実り多く貢献しあう。この「実りの多き相互作用説」は--多くの同じ人物が、宗教と科学が分離していて重複していない領土を持っていると見なしていることは気にするな--Huffington Postのウンザリな「宗教と科学」コーナーの基本だ。

5.最も重要なことは、新無神論者は科学と宗教の「対話」に何も貢献しない、いや何も貢献することができず、ただ卑劣で執拗なだけだ。まったく彼らのネガティブさと無礼さは信心深い人との間に溝を作り、彼らを科学の元からイエスの方へ追いやることになる。無神論者の見解を議論、討論から遠ざけるのが望ましい。これはNCSEやAAAS、テンプルトン財団のような団体、クリス・ムーニーやジョシュ・ローゼナウのようなブロガーの戦略のようだ。

このあと5番目の例として聖職者レタープロジェクトのマイケル・ツィンメルマンにふれてから、こうコメント。

多くの融和主義者と同様にツィンメルマンは率直な批判と苛烈で狂信的な攻撃を区別できないらしい。そして彼らはこの区別をしたくない。そんなことをすれば、宗教に反対する新無神論者の実質的な議論に、具体的に触れなければならなくなるから。

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